今月も配当金が入金されたので集計をまとめてみた。このブログを始めて最初の集計になる。

上記の他に三機サービスから優待として1000円分のクオカードが送られてきている。
日本株はクオカードを現金と同じ扱いにするなら合計で11758円となる。
米国株は合計で138.31ドル。日本円で14660円になる。(1ドル=106円計算)
円建てで優待と日本株と米国株からの配当金の合計は26418円だ。
今月の配当金に関してのポイントは2つ。1つは、サムティが今期から期末一括配当だったのが、中間と期末の年2回配当に変更になった。長期で保有するのであれば、一括配当だろうが、2回配当だろうが金額は同じなので変わらないと思うかもしれない。しかし、これは、心理的に大きな違いが生まれてくる。
一括配当なら権利落ちの直前の月ぐらいに購入して権利が確定したら一度売却しておくという考えが生じる懸念がある。私も以前はこのような事をしていた。しかし、2回になるとこれが少し気持ち的にやりずらくなっても来る。売却してもまたすぐに購入する羽目になるかもしれないからだ。
また、2回に分けてくれたことで配当金の再投資のタイミングが図り易くなるということだ。1万円程度でもドルに換えれば少額でも買い増す事が可能だ。最近は、どこの証券会社でも米国株の最低購入手数料が0になったのでこの戦略がさらに行いやすくなってきている。
2つ目のポイントは、個人的な話になるが、このブログを開始する前にABBVとBTIを買い増したことだ。それにより今月の米国株配当は150ドル近い数字にまで成長している。前回までは、100ドルあるかどうかのレベルであった。これは結構大きいと感じている。
ABBVとBTIは現在も株価が低迷中であるが、その分配当利回りも6%・7%代と魅力的な数字なのでリスクもあるかもしれないが買い増しを検討していきたい。
あと、集計してみて改めて気になったのは、通信会社の2強であるTとVZ。Tは配当利回りが株価低迷とともに買い増した背景があり、まずまずなのだが、VZは買い増ししなかった。現在はどちらも株価が戻ってきているのもあり、買い増しの候補としては微妙。特にVZに関しては割合が低いがしかたがないか。リスクヘッジの観点から言えばVZにも比重を置いても良かったかもしれない。

現在の配当金は他の有名ブロガーの方と比べればまだまだ少ない額ではある。しかし、一般のお小遣いとしては馬鹿にできない金額でもある。着実に配当金の雪だるまは大きくなってきている。これからも配当金を増やしていきたい。
今日はここまで。

上記の他に三機サービスから優待として1000円分のクオカードが送られてきている。
日本株はクオカードを現金と同じ扱いにするなら合計で11758円となる。
米国株は合計で138.31ドル。日本円で14660円になる。(1ドル=106円計算)
円建てで優待と日本株と米国株からの配当金の合計は26418円だ。
今月の配当金に関してのポイントは2つ。1つは、サムティが今期から期末一括配当だったのが、中間と期末の年2回配当に変更になった。長期で保有するのであれば、一括配当だろうが、2回配当だろうが金額は同じなので変わらないと思うかもしれない。しかし、これは、心理的に大きな違いが生まれてくる。
一括配当なら権利落ちの直前の月ぐらいに購入して権利が確定したら一度売却しておくという考えが生じる懸念がある。私も以前はこのような事をしていた。しかし、2回になるとこれが少し気持ち的にやりずらくなっても来る。売却してもまたすぐに購入する羽目になるかもしれないからだ。
また、2回に分けてくれたことで配当金の再投資のタイミングが図り易くなるということだ。1万円程度でもドルに換えれば少額でも買い増す事が可能だ。最近は、どこの証券会社でも米国株の最低購入手数料が0になったのでこの戦略がさらに行いやすくなってきている。
2つ目のポイントは、個人的な話になるが、このブログを開始する前にABBVとBTIを買い増したことだ。それにより今月の米国株配当は150ドル近い数字にまで成長している。前回までは、100ドルあるかどうかのレベルであった。これは結構大きいと感じている。
ABBVとBTIは現在も株価が低迷中であるが、その分配当利回りも6%・7%代と魅力的な数字なのでリスクもあるかもしれないが買い増しを検討していきたい。
あと、集計してみて改めて気になったのは、通信会社の2強であるTとVZ。Tは配当利回りが株価低迷とともに買い増した背景があり、まずまずなのだが、VZは買い増ししなかった。現在はどちらも株価が戻ってきているのもあり、買い増しの候補としては微妙。特にVZに関しては割合が低いがしかたがないか。リスクヘッジの観点から言えばVZにも比重を置いても良かったかもしれない。

現在の配当金は他の有名ブロガーの方と比べればまだまだ少ない額ではある。しかし、一般のお小遣いとしては馬鹿にできない金額でもある。着実に配当金の雪だるまは大きくなってきている。これからも配当金を増やしていきたい。
今日はここまで。
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