それは前回紹介したバーでの出来事だった。久しぶりに集まるメンバーで美味しい食事とお酒を堪能しながら会話に花を咲かしていた時の事である。私の前に座っていたK氏が私に「株って本当に儲かるの?」と尋ねてきたのである。今回同席していたメンバーは私が株をやっていることを知っている。(一人だけ知らなかったが)それで会話の流れでそのような質問を受けたのである。
私はウィスキーを片手に「人とやり方による」と。そして「俺を信じてくれれば」と冗談交じりに言い放った。(ような気がするその時点ですでに3杯ぐらいウィスキーを飲んでいた)
実際、投資ブログなどを見ていると「絶対に損はさせません!」などと書いてある物も存在する。そのブロガーの方が公開しているポートフォリオを見る限りではビザ[V]やジョンソンエンドジョンソン[JNJ]、S&P500に連動した投資信託などを中心とした布陣である。最近の米国株個人投資家の間で流行ってそうな内容ではあるが、個人的には、「なるほど」と思わせられる物だった。
しかし、私は世の中に絶対という物はそうそうあるものではないと思っており、投資においては尚更である。儲かる可能性もあるかもしれないが損する可能性だってもちろんある。そことどう向き合えるかが投資において大切な要素である。
投資においてはタイミングや時期も大切だ。買ってすぐマイナスになってしまい、それに耐えられずに売った後にいっきに上がってしまうことだってある。
やり方だって様々である。私のように中長期のバイ&ホールドが向いてる人もいれば短期のデイトレ的な売買が得意な人もいる。投機は良くないと言われる風潮もあるが儲かっているのならそれはそれでありだと思う。私は投機はお勧めしないが。
なので改めて無難に答えるとなると「人とやり方による」と答えてしまうかもしれないが、もっと本音で言うと「そこそこ勉強してある程度の時間とリスクが取れるのなら儲かる可能性は上げられる」と答えるだろう。投資は金額は少なくても若い時からやった方が良く、たとえ失敗したとしても若ければ取り返せるチャンスはいくらでも巡ってくる。早い段階から少ない金額で少しづつ勉強しながら行って行けば儲かる可能性は格段に上がるだろう。
また、K氏は「株とかって最悪0になるだけだよね?」と尋ねてきた。私は「なるほどな」と心の中で呟いた。株をされている方なら当然知っていることだが信用取引などでレバレッジを掛けた場合は、2倍、3倍で儲かることもあるがその逆で2倍、3倍で損することもある。なので0を超えてマイナスになってしまう可能性もある。
私はウィスキーを片手に「人とやり方による」と。そして「俺を信じてくれれば」と冗談交じりに言い放った。(ような気がするその時点ですでに3杯ぐらいウィスキーを飲んでいた)
実際、投資ブログなどを見ていると「絶対に損はさせません!」などと書いてある物も存在する。そのブロガーの方が公開しているポートフォリオを見る限りではビザ[V]やジョンソンエンドジョンソン[JNJ]、S&P500に連動した投資信託などを中心とした布陣である。最近の米国株個人投資家の間で流行ってそうな内容ではあるが、個人的には、「なるほど」と思わせられる物だった。
しかし、私は世の中に絶対という物はそうそうあるものではないと思っており、投資においては尚更である。儲かる可能性もあるかもしれないが損する可能性だってもちろんある。そことどう向き合えるかが投資において大切な要素である。
投資においてはタイミングや時期も大切だ。買ってすぐマイナスになってしまい、それに耐えられずに売った後にいっきに上がってしまうことだってある。
やり方だって様々である。私のように中長期のバイ&ホールドが向いてる人もいれば短期のデイトレ的な売買が得意な人もいる。投機は良くないと言われる風潮もあるが儲かっているのならそれはそれでありだと思う。私は投機はお勧めしないが。
なので改めて無難に答えるとなると「人とやり方による」と答えてしまうかもしれないが、もっと本音で言うと「そこそこ勉強してある程度の時間とリスクが取れるのなら儲かる可能性は上げられる」と答えるだろう。投資は金額は少なくても若い時からやった方が良く、たとえ失敗したとしても若ければ取り返せるチャンスはいくらでも巡ってくる。早い段階から少ない金額で少しづつ勉強しながら行って行けば儲かる可能性は格段に上がるだろう。
また、K氏は「株とかって最悪0になるだけだよね?」と尋ねてきた。私は「なるほどな」と心の中で呟いた。株をされている方なら当然知っていることだが信用取引などでレバレッジを掛けた場合は、2倍、3倍で儲かることもあるがその逆で2倍、3倍で損することもある。なので0を超えてマイナスになってしまう可能性もある。
このブログは難しい内容の記事は少ないが、ある程度知識が無いと「ちょっと何言ってるか分からない」という記事も存在する。今後はK氏のような方にも投資の良さが伝わる記事を書いていきたいと考えた次第である。
今日はここまで。
Tポイントで取引できるのが画期的だ。
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