牛丼チェーンの吉野家を展開している吉野家HDが昨日+225円で相場を終えた。まずはチャートの方を見て頂こう。
(ヤフーファイナンスより引用。)
(ヤフーファイナンスより引用。)
これは1年分のチャートであるが一番右端のローソクが飛び跳ねているのがお分かりいただけるだろう。そもそもこのチャートを見る限り7月頃から右肩上がりだったのが昨日に来てさらに飛び跳ねた形である。(今日以降はどうなるかは分からんが)
株価の調子が良いことは分かっていたが、なんとも凄い勢いである。その理由として挙げられているのが2020年2月期上期の連結経常利益が従来予想の5.5億円から30.2億円の5.5倍に上方修正。増益率が65.7%増の9.1倍に拡大される見通しとなる事が先週末に発表されたためだ。また吉野家の既存店売上高も前年同期比6.9%増と好調に推移しているとの事。
これらの主因として企業側が挙げているのが120周年施策として牛丼の新サイズ「超特盛」「小盛」、 コラボ商品「ライザップ牛サラダ」、希少なサーロインを使用した「特撰すきやき重」などがメディアに取り上げられ販売数に大きく貢献したとの事。その他にも6月からのテイクアウト80円引きも寄与したそうだ。
吉野家HDは牛丼のイメージが強いがはなまるうどんやステーキのフォルクスやどん、お寿司の京樽などの様々な外食ブランドを展開している。今回は牛丼の吉野家が大きく売上に貢献したが今後はこれらのブランドをどう生かすかがポイントと言えるだろう。
吉野家と言えば優待投資家なら一度は購入を検討したことがあると言っても過言ではないだろう。現に私も株を始めた最初の頃に吉野家HDを購入して優待券の魅力に魅せられた人間の一人である。残念ながらその後、業績の推移や優待券を使う頻度など総合的に考えて売却したが牛丼は好きであるし今後も頑張って欲しいと思っている企業の一つである。記事を書いていたら牛丼が食べたくなってきた。久々に吉野家にでも行こうかな。
ホルダーの皆さんおめでとうございます!
今日はここまで。
株価の調子が良いことは分かっていたが、なんとも凄い勢いである。その理由として挙げられているのが2020年2月期上期の連結経常利益が従来予想の5.5億円から30.2億円の5.5倍に上方修正。増益率が65.7%増の9.1倍に拡大される見通しとなる事が先週末に発表されたためだ。また吉野家の既存店売上高も前年同期比6.9%増と好調に推移しているとの事。
これらの主因として企業側が挙げているのが120周年施策として牛丼の新サイズ「超特盛」「小盛」、 コラボ商品「ライザップ牛サラダ」、希少なサーロインを使用した「特撰すきやき重」などがメディアに取り上げられ販売数に大きく貢献したとの事。その他にも6月からのテイクアウト80円引きも寄与したそうだ。
吉野家HDは牛丼のイメージが強いがはなまるうどんやステーキのフォルクスやどん、お寿司の京樽などの様々な外食ブランドを展開している。今回は牛丼の吉野家が大きく売上に貢献したが今後はこれらのブランドをどう生かすかがポイントと言えるだろう。
吉野家と言えば優待投資家なら一度は購入を検討したことがあると言っても過言ではないだろう。現に私も株を始めた最初の頃に吉野家HDを購入して優待券の魅力に魅せられた人間の一人である。残念ながらその後、業績の推移や優待券を使う頻度など総合的に考えて売却したが牛丼は好きであるし今後も頑張って欲しいと思っている企業の一つである。記事を書いていたら牛丼が食べたくなってきた。久々に吉野家にでも行こうかな。
ホルダーの皆さんおめでとうございます!
今日はここまで。
吉野家 [新・大人気セット] 冷凍便 (牛丼 / 豚丼 / 焼肉丼 / 親子丼 など11袋) 新品価格 |
面白い記事だと思った方はポチっとお願いします!
スポンサードリンク
はじめの一歩を踏みましょう!
コメント