2019年ももうすぐ終わりである。最終日となってしまったが12月の株主優待と配当金の集計を行う。
それでは参ろう!

配当金2019年12月

12月は日本株も米国株も配当金が多い月である。株主優待に関しては、日本管財から3000円分のカタログギフトを頂いた。

通常は2000円相当なのだが3年以上の長期優待制度があり、私は半年前から3000円分にグレードアップしている。ローストハムでも頂こうかなと考えている。

この優待は年2回もらえるので優待族からの人気も高い。個人的にもお勧めの銘柄である。
日本株からの配当金は9197円。フォーカスシステムズからも記念配当を頂いている。


米国株は、182.24ドル。惜しくも200ドルには届かなかったがもう少しだ。ただ、VTIからの配当が年を跨ぐのでそれを加味すれば190ドルぐらいにはなるだろうか。

円建て(1ドル=109円)で計算すると19,864円となる。また日本株との合計金額は、29,061円となった。昔の事を思えばかなりの額にはなってきただろうか。毎日のランチ代と考えれば余裕で賄える額だ。しかし、まだまだこれからである。まずは、5万円を目標としていこう。


今年の総括であるがまず、資産運用に関して言えば結果的には満足な年であった。いつ大きな出費が出るか分からなかったので入金額を少なくして配当金の再投資で頑張っていたが、年末にかけて米国株も大きく巻き返しくれたし、日本株はどの銘柄も順調であった。

特にクリレスは、M&Aを積極的に行っておりその分、株価にも大きく反映させていた。クリレスには助けてもらってばかりである。

実は、あまりしっかりと管理していないのだが、公開していない投資信託も合わせると今年は、前年比+45%ほどと思われる。来年は、かなり厳しい年になるだろうとは思っているので気を引き締めていくつもりだ。

プライベートに関してだが、今年は滅茶苦茶であった。5月頃までは、忙しくも落ち着いた日々を過ごしていたのだが、令和を迎えてから生活が大きく変わってしまった。

辛すぎて正直もうダメかと思う時もあったが、これを乗り越えれば自分は大きく成長するだろうと前向きに捉えていたのが大きかったと思う。現に今は、半年前とかなり人生観が変わっているような気がする。自立心も芽生えたと感じている。

ブログを始めたのも大きな出来事である。ストレス発散の意味合いも兼ねて始めたのだが、学ぶことがとても多かった。11月ぐらいから更新頻度が激減してしまったが来年も更新していく予定である。

来年は個人的に勝負の年と踏んでいるので(いつもそんなことを周りに言っているが)後悔のないように望んでいく所存である。


先月の集計はこちら。



フォーカスシステムズに関しての記事です。




今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年を!

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