先月は、TとULとWFCを買い増ししている。Tは単純にディフェンシブ性に期待。ULはそろそろ買い増ししたいと思っていたし、ディフェンシブ性に期待。WFCは割合も低く株価も暴落中のため購入してみた。ただ、あるブロガーの方は、銀行株にかなり弱きに思える。私も気持ちは良く分かる。それぐらい今後の見通しは悪い。

また、RDS-Bが以前の記事でも書いたように減配を発表した。正直なかなか厳しい発表である。私のポートフォリオ内の比率も高い。しかし、売却するほどのことでもないかなと思っている。それはもちろん今後の経済がある程度回復して復配することを前提としてであるが...。あるブロガーの方は、かなり思い切った損切をされたようだ。比率も金額も私とは比べ物にならないだけに勇気ある決断である。



エネルギー関連株に関しては、買い増しするのは勇気がいるところだ。ただ、割安なこともたしかであり場合によっては買い増しも狙っているが、基本的にはディフェンシブ系の銘柄を購入していくことになると思う。難しい相場だが淡々と投資をしていきたい。



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今日はここまで。