配当金の記事から少し日数が空いてしまったが続いて毎度の如くポートフォリオ記事を書いていく。今回はポートフォリオを色々調整したのでこの記事を書くのがさらに億劫になってしまっていたが仕方がない。では、参ろう。

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まず注目すべきは、日本株のきちりの売却であろうか。この銘柄は、パフォーマンスが正直あまり良くなかった。しかし、事業としては外食企業でありながらIT分野に投資をしたりと面白い試みをもっていたので様子見も兼ねて保有していた。また、個人的にも思い出のある銘柄だったりもする。ただ、今回の流行り病の社会的な影響とパフォーマンスの低さなどを考えたときにこれ以上保有するのも微妙だと判断し、売却に踏み切った。かなり長く保有していたが仕方がない。機会があれば再度参入することも検討はしている。

続いて新規で購入した銘柄が2つある。1つは、タカラレーベン不動産投資法人。こちらはJリートの一つである。購入理由としては、配当金を増やしたかったからである。金額にして20万ほど投入した。もちろん長期保有予定だ。

もう一つは、米国ETFのQQQである。ついにこれに手を出したかという思いである。もともと米国株を始めたときは、高配当銘柄に投資するのが目的だったので数年前と比較すると色々考えも変わるものだなという気持ちである。

QQQは知っている人も多いと思うが、泣く子も黙るナスダック連動ETFである。つまりGAFAMやテスラなどの高成長銘柄に投資していることになる。配当金は今でも好きだがそれ以上の株価の成長が望めるのであれば投資しないわけにはいかないだろうというのが購入した理由である。金額にして、約40万円ほどにある。ちなみにQQQの購入資金は、このブログでは公表していない投資信託を一部売却して捻出した。QQQに関しては、もう少し比率を上げていければと思っている。(VTIも購入したい気持ちはあるのだが…)

あとは、ABBVを暴落したタイミングで少額購入したのとVの積み立て購入ぐらいだ。今回は、文字にしてみるとわかるがやはりかなりの金額を動かしたなと思う。

配当金を5万円台に持っていきたい気持ちはあるし、持っていこうと思えば持って行けるのだがQQQやVのような高成長銘柄にもある程度ベットしておきたい気持ちがあるので中途半端な感じもするが今後も総合的にポートフォリオを成長させていきたい。


先月の記事はこちら!






今日はここまで。

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